ALBUM 22. 古くさい恋の唄ばかり 1996.10.25

01. 絵画館
02. 月の光 
03. 短篇小説 
04. Wonderful Love 
05. 愛について 
06. オールド・ファッションド・ラブ・ソング 
07. 甘い手紙 
08. あの人に似ている 
09. 金糸雀、それから 
10. 帰郷
11. 君を信じて

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

古くさい恋の唄ばかり

全是陳腐的情歌

01. 絵画館
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

授業を抜け出して 球場のアーケード
ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム
秋の日射しの中 君の指に触れた

木漏れ陽が揺らした 水に映る絵画館
ほどけた靴紐を結び直す 君の横顔

外苑を染めてゆく 金色の銀杏並木
青春という名の答えのない問いかけに怯えてた
君と僕のセピア色の傷口さえ
いつしか懐かしむ そんな歳になった

足元に転がった 誰かのファウルボール
ゆっくり投げ返す 君の細い腕の白さ

もしかして誰かに 壊される日を待つような
青春という名の あやうさを君に感じていた
絵画館の天窓からゆるやかに
こぼれる日射の中
君は輝いてた
遠い光の中で…

01. 美術館
中譯: Orika

翹課去了球場的購物區
緩步和我們擦身而過的是 東京養樂多燕子隊的制服
在秋日的陽光中 輕輕踫觸你的手指

葉縫間灑落的陽光 倒映在波光粼粼中的美術館
重新繫好鬆開鞋帶的 你的側臉

將外苑染上一片金黃的是 馬路兩側金色的銀杏樹
面對以青春為名的 沒有答案的提問 我感到畏怯
連你我那道泛黃的傷口
曾幾何時也變得教人懷念 回到那樣的年紀

滾到腳邊的 是誰投的界外球
你緩緩撿起投了回去 那纖細白晳的手臂

難不成是在等待 被他人破壞那天到來似的
在你身上感受到 以青春為名的危殆
從美術館的天窗 柔和地
灑落一地的陽光中
你閃閃發光 
在遠方的光線中…

02. 月の光
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 服部克久

君が戯れに弾く 月光の
ピアノの音の寂しさは
別離(わかれ)の刻(とき)を識る人の
吐息の霜か ツィス・モール

芍薬の花びらの散り際の
君の背筋のいさぎよさ
立ち枯れてゆく青春の
恋の終わりの 五月闇

いつか君の名前を
思い出と呼ぶ日が来るのか
その眼差しも その唇も
季節の中で色褪せてゆくのか
生きることとは…

姿見に写る君の横顔
窓に上弦の月の色
鏡の中のさかさまの
台詞の露か ため息か

恋とは消えゆく炎のことか
とけてゆく氷のことなのか
されば守れぬ約束を
涙ひとつで 弔うか

いつか君の 笑顔を
思い出せぬ日が 来るのか
あのときめきも この悲しみも
時の流れに 埋もれてゆくのか
しあわせとは…

02. 月光
中譯: Orika

你彈著玩的 貝多芬的月光曲
琴聲中所透露出的孤寂
那是由預知別離時刻之人
其吐息所結成的冰霜嗎

當芍藥花瓣零落之際
你背脊的潔白
是行將就地枯萎的
青春之戀盡頭的 五月夜闇

究竟要到哪一天 才能將你的名字
稱之為回憶呢
你的眼神 你的嘴唇
會在季節流逝中 逐漸褪色嗎
所謂的活著…

穿衣鏡中映現你的側臉
窗邊是上弦月的月色
那是在鏡中左右顛倒的
台詞的露水嗎 抑或嘆息呢

所謂的戀 是慢慢消逝的火焰嗎
還是逐漸融化的寒冰呢
於是乎那守不住的諾言
要以一滴淚 來憑弔嗎

究竟要到哪一天 
才能不再想起你的笑容呢
那份悸動 這股悲哀

將在時光之流中漸漸深埋嗎
所謂的幸福…

03. 短篇小説
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

ささやかな嘘があなたから滲む
季節の替わり目に ふとこぼれたのですね
思い出の中はあたたかいですか
私はその人に よく似ているのですか
短篇小説の始まりの様に
ガラス細工の言葉で
明日という文字をあなたの背中に
いつもつづっていたのに

積み木細工みたいに つぎだらけの愛
思いあがりですか 幸福(しあわせ)と名づけるには
閉じて下さい できることなら
心の古地図と思い出の中の人
短篇小説のおしまいの様に
ふいにつき落とさないで
お願いあなたを思い出の人に
どうぞしないで下さい
どうぞしないで下さい

03. 短篇小說
中譯: Orika

來自於你的小小謊言 滲入了我心裏
在季節交替的時節 不經意滾落下來了呢
在回憶裏頭是溫暖的嗎
我和那個人那麼相像嗎
如同短篇小說的開頭
明明以精雕細琢的詞藻
將名為明日的字彚
一直綴加在你背上的

就像積木的堆法一樣 一點一點縫縫補補的愛
是我太自負嗎 請別再將它
冠以幸福之名 如果可以的話
心的舊地圖和回憶中的人
別像短篇小說的結尾
猛然將我推落
求求你 請別讓你
成為我回憶中人
成為我回憶中人

04. Wonderful Love
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

風は東へ 東へと吹き抜けてゆく
僕独り西へ 西へ向い風の中をゆく
迷ってもいい 間違えていい
そう言いきかせながら
走り疲れて 立ち止まった日
その季節に 君がいた
笑ってもっと強く 抱きしめて
ひるまないように 勇気を失くさないように
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
いつも そばにいる

愛は君へ 君へと吹き抜けてゆく
つないだ指を 指を 見失わないよう
泣いてもいい 傷ついていい
誰もが揺れる道を
ゆっくりでいい 明日になれば
明日の花が咲く
道はひとつだけじゃない 自分らしく
信じればいつか 必ず 咲く日が来るよ
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
ずっと そばにいる
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
いつも そばにいる
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
ずっとそばにいる
What a Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Love

04. Wonderful Love
中譯: Orika

風刮向東 向東吹刮而去
我獨自向西 向西逆風而行
迷路也好 走錯也罷
一邊這麼對自己說
當走累了 停下腳步的日子
那個季節 幸虧有你
笑著給我一個更用力的擁抱
希望能堅毅無畏 希望不失去勇氣

What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
你 總在我身旁

愛刮向你 向你吹刮而去
為了不錯失 我們牽繫在一起的手指
哭泣也好 受傷也罷
在人人都搖擺不定的路上
慢慢走就好 到了明天
自會有明天的花綻放
路不是只有一條 要走出自己的路
相信的話假以時日 一定 會有綻放的一天的
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
你 一直在我身旁
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
永遠 在我身旁
What a Wonderful Wonderful Wonderful Love
一直 在我身旁
What a Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Love

05. 愛について
作詞: さだまさし / 作曲: 服部克久 / 編曲: 服部克久

あなたに会いたいと願い続けて
今日もまた 旅をゆく 果てなき青空
喜びと悲しみ 希望それから挫折
くり返し くり返し 何かを信じて
愛について 何も知らないけれど
いつかあなたの ぬくもりの中で
愛を語る日を 夢見て私は
明日も 旅を生きる

風に風の道が 星に星の道が
鳥たちに鳥たちの 道があるように
私には私の 道があるのだろう
一歩ずつ 一歩ずつ 夢をうたがわずに
愛について 何も知らないけれど
いつかあなたと めぐり会うまでに
愛の何かを 知りたくて明日も
きっと 旅を生きる

05. 關於愛
中譯: Orika

一直期盼著能遇見你
今天也踏上了旅途 一望無際的天空
歡喜悲傷 希望以及挫折
反反覆覆 反反覆覆 相信著什麼
關於愛 雖然我一無所知
何時能在你的溫暖之中
夢想著有天能傾吐愛意 我
明天 也會活在旅程中

就像風有風的路 星星有星星的路
鳥群有鳥群的路一樣
我也有屬於自己的一條路吧
一步一步 一步一步 對自己的夢毫不懷疑
關於愛 雖然我一無所知
直到和你相遇的那一天
想明白何謂愛 明天
一定 也會活在旅程中

06. オールド・ファッションド・ラブ・ソング
作詞・作曲:さだまさし / 編曲: 吉田弥生

いつまでくよくよ 悩んでいたって始まらないね
いっそ旅に出るか センチメンタルジャーニー
風に吹かれて 涙こらえて
懐かしい恋の唄を そっとくちずさみ乍ら

今頃君の方も もしかしたら傷ついているのかもね
旅に出てたりして どっかで会ったりして
ありえないことが 起きるのが人生
だから楽しくもあり だから切なくもある

笑って唄って過ごせるような場合じゃないんだけれど
本当は こころが はり裂けそうで
苦しくて息も出来ない位
君のことを 今も愛してる

子供の頃のように 靴の裏か表で行き先きめよ
いつかどこかで君に出会った時に
目をそらさずに 笑えるように
懐かしい恋の唄を ちゃんと唄えるように

明日に向かって歩けるような場合じゃないんだけれど
本当は こころが 張り裂けそうで
苦しくて息も出来ない位
君のことを 今も愛してる
たぶん ずっと君を忘れない
君のことを 今も愛してる

06. Old fashioned love song
中譯:Orika

到底要悶悶不樂 一直煩惱到何時呀 開不了頭呢
乾脆出去旅行吧 多愁善感的旅程
吹著風 忍著淚
口中一邊悄悄哼起 懷念的戀曲

這時候說不定 你也同樣受了傷吧
有時出去旅行 
有時在哪相遇
發生不可能的事 那就是人生
所以才會有快樂 所以才會有悲痛

雖然現在還不能笑笑唱唱過生活
事實上 心好像快炸裂了
痛苦到無法呼吸的程度
至今仍然 愛著你

就像小時候 鞋子的表裏要依前進的方向決定啊
為了有一天在某處和你相遇的時候
能夠不移開目光 笑著看著你
為了可以好好唱出 懷念的戀曲

雖然現在還沒辦法朝明天邁進
事實上 心好像快炸裂了
痛苦到無法呼吸的程度
至今仍然 愛著你
似乎 一直忘不了你
至今仍然 愛著你

07. 甘い手紙
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦

甘い手紙を 書いてください
上手な嘘を 少しだけ混ぜて
誰も私を知らない 遠くの町へゆくから
真っ白なノートで やり直してみるから
もしも 思い出してくれて
もしも 私の場所が
もしも ほんの少しでも
もしも 残っていたら
甘い手紙を 書いてください
上手な嘘を 少しだけ混ぜて
誰にも見せずに 何度も読むから
誰にも見せずに 抱いて眠るから

やさしい時代(とき)もあったね
あれはけして嘘じゃないよね
それだけのぬくもりでも
生きられる気がする
たとえ どんな悲しみでも
やがて あんな日もあったと
いつか 懐かしむ日が来る
それは 約束するから
甘い手紙を 書いてください
上手な嘘を 少しだけ混ぜて
誰にも知られず 泣きながら読むから
誰にも知られず 抱いて死ぬから
甘い手紙を 書いてください
上手な嘘を 少しだけ混ぜて

07. 甜蜜的信
中譯: Orika

請寫一封甜蜜的信給我
只摻入一些些 高明的謊話
因為我就要去一個 無人相識的遠方城市了
因為我要在純白的筆記本上 重新來過
如果 你想起我
如果 在你心中
如果 還有一席之地
如果 保留給我
那麼請寫一封 甜蜜的信
只摻入一些些 高明的謊話
因為我不會讓任何人看的 反覆了讀了又讀
因為我不會讓任何人看的 擁著你的信入眠

也曾有過溫柔的時期吧
那絕對不是騙人的對吧
就算只憑這一點點溫暖
覺得自己就能活下去
無論 再怎樣悲傷
畢竟 也曾有過那樣的美好
有天 會成為值得懷念的日子
那是 我們之間的約定
請寫一封甜蜜的信給我
只摻入一些些 高明的謊話
因為沒有人知道 我邊哭邊讀
因為沒有人知道 我擁著那信死去
請寫一封甜蜜的信給我
只摻入一些些 高明的謊話

08. あの人に似ている
作詞・作曲: さだまさし・中島みゆき / 編曲: 渡辺俊幸

昔 哀しい恋をした
その人を 護ってやれなかった
その日 この胸は毀れた
鍵をかけ 窓さえ 塞いだのに
なのに いつから この部屋に来た
気付かないうちに 君は…
★ あの人に似ている 涼し気な横顔から
  時折 淋し気な 眼差しまで
  あの人に似ている 明るく振る舞う処も
  時折 のぞかせる 心の中まで ★

昔 切ない恋をした
約束を 守ってやれなかった
その日 涙が聴こえた
もう二度と 誰かを 愛せない
なのに こうして 君とめぐり逢い
雪が そっと融けてゆく
今度は大丈夫 もしも許し合えたなら
必ず 抱きしめた 夢はほどかない
今度は大丈夫 二人許し合えたなら
必ず 抱きしめた 腕はほどかない
★ Repeat

08. 你很像她
中譯: Orika

從前 有過哀傷的戀情
我卻 沒能守護那個人
那一天 我的心崩塌了
上了鎖 連窗都封死
然而 從何時起 來到這個房間
在我沒有覺察的時候 你…
★ 你很像她 從那清秀的側臉
  到那偶而 流露出孤寂的眼神
  你很像她 連那開朗的舉止
  以及偶而 顯露出的內心 ★

從前 有過痛苦的戀情
沒能 遵守給她的承諾
那一天 聽見淚水滴落的聲音
再也 無法愛上其他人
然而 卻這樣 邂逅了你
雪 悄悄地消融了
這次一定可以的 如果能互相諒解
那麼我一定 不會鬆開緊擁的夢想
這次一定可以的 如果能諒解彼此
那麼我一定 不會鬆開緊擁的臂膀
★ Repeat

09. 金糸雀、それから
作詞: Joseph Mohr / 作曲: Franz Gruber / 編曲: 石川鷹彦

一方通行の路地を 抜けてあなたに会いにゆく
道すがら目をとめた花を買いました
今日はさようならを告げる為に会いにゆくの
迷い悩み苦しんで やっと決めました
前に私の部屋の金糸雀(カナリヤ)をみつめながら
あなたは独白(つぶや)いたね 逃がしておやりよと
自由に空を 飛ばしてやれよ それが幸せだよと
あなたは 男の人だから きっとわからないのでしょう
金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです

唄を唄えなければ金糸雀ではないでしょうか
もしも空を飛べなければ鳥ではないでしょうか
本当の空より広い空は確かにあるのです
それはあなたの腕の中 私にはそうでした
秋の終わりの雲が ゆっくりと流れてゆく
あなたひとりのために唄っていたかった
ふと立ち停まる三叉路で今 幸せとすれ違った
あなたは 男の人だから きっと気付かないのでしょう
金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです

09. 金絲雀、從今之後
中譯: Orika

穿過單向通行的小巷 前去見你
順路買了束剛剛看到的花
今天是為了和你道別才去見你的
經過好一番迷惘掙扎後 終於下定了決心
之前你曾盯著養在我房間內的金絲雀
一個人自言自語對吧 "放牠走吧
放牠自由在天空翱翔吧 對牠來說才是幸福呀"
因為你是男人 一定無法理解吧
金絲雀是沒有辦法 獨自活下去的

不能唱歌的金絲雀就不是金絲雀了嗎
飛不上天空的鳥就不是鳥了嗎
比起真正的天空 確實存在另一片更遼闊的天空
對我來說 那片天空就在你的臂彎之中
深秋季末的雲 徐徐飄流而去
我曾想為了你一個人而唱
在猛然止步的三叉路口 剛剛和幸福錯身而過
因為你是男人 一定不會覺察到吧
金絲雀是沒有辦法 獨自活下去的

10. 帰郷
作詞・作曲・編曲: さだまさし

疲れた時 見る夢は 故郷の夢
家に着いて扉を開けて そこで目が覚める
幼い頃 庭で遊んだ 犬の夢も見る
若い頃の 父と母に とても会いたい
今も あの海は 青く澄んでいるか
オリーブ色の風は 今日も吹いているか
★ あの橋を渡って 故郷へ帰ろう
  君は手を離さずに 僕についてくるかい ★

子供の頃 夕陽を追って 岬まで行った
帰り道が 遠すぎて 泣いた事がある
今でもまだ 思い出す 家の灯(あかり)の色
疲れた時 故郷の 言葉が聴きたい
今も あの空は 島の影を写し
鳥たちは白い船を かすめて飛んでいるか
◆ あの海を渡って 故郷へ帰ろう
  君の手を離さずに ずっと歩いてゆこう ◆
★ Repeat
◆ Repeat
★ Repeat

10. 歸鄉
中譯: Orika

疲憊時所做的夢是 回到故鄉的夢
回到家打開門 夢到這裏便醒了
夢見了 兒時家裏那隻 在院子裏玩耍的狗
好想見見 當時還很年輕的父親和母親
那一片大海 今天依然澄藍如昔嗎
橄綠色的風 今天依然吹拂如昔嗎
★ 跨過那座橋 回到故鄉去吧
  你是否能緊抓著我的手不放 隨我而來呢 ★

小時候 常追逐著夕陽直到海角盡頭
也曾因玩過了頭 離家太遠而哭泣
至今仍會想起 家中那盞燈火的顏色
疲憊時想聽聽 老家的方言
那一片天空 今天依然倒映著小島的影子
成群的飛鳥 依然掠過白色船影飛去嗎
◆ 越過那片海 回到故鄉去吧
  緊抓著你的手不放 一直走下去吧 ◆
★ Repeat
◆ Repeat

★ Repeat

11. 君を信じて
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

人は皆 君のことを
駄目な奴と笑うけれど
僕だけは知っている
本当の君のことを

人は皆 君のことを
意気地無しと笑うけれど
僕だけは知っている
君の勇気 君の力

君は今 ほんの少し
迷い道でうろたえてるだけ

君を信じてる
いつか本当の
君に会える そんな日が来る

君を信じてる 君の笑顔
どんな時でも 君を信じてる

11. 相信你
中譯: Orika

所有人都譏笑
你是個沒用的傢伙
只有我知道
真正的你

所有人都恥笑
你是個沒骨氣的人
只有我知道
你的勇氣 你的力量

只不過 你現在
有那麼一點點迷失惶惑罷了

我相信你
有一天能遇見
真正的你 會有那麼一天

我相信你 你的笑容
無論何時 我都會相信你