ALBUM 31. とこしへ 2005.09.07

01. さよならさくら
02. 冬物語
03. ぬけみち
04. ちからをください
05. とこしへ
06. 手紙
07. 秋麗
08. 女優
09. MOTTAINAI
10. 長崎の空
11. 記憶

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*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

とこしへ

永恆

01. さよならさくら
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦

あなたの優しさに 甘えすぎたみたい
重い荷物には決して なりたくはない
何度も何度も思い直したけど
あなたに嫌われるほど 悲しいことはないから
最後の寝台列車で帰ることにする
故郷へ故郷へ花の散る前に
★ さよならさくら 忘れないでね
  さよならさくら さよなら あなた ★

あなたの思い出を 鞄に詰めこんで
ホームでまだ冷たい風に 震えていた
何にも持たずに故郷を出て来た
何にも持たずに帰れば それで良いと思う
故郷訛りの老人の背中
★ Repeat

最後の寝台列車が動き出したとき
ホームにあなたの姿が見えた
★ Repeat

01. 再會了櫻花
中譯: Orika

好像過度仗恃你的溫柔了
我絕不想成為你沈重的負累
我一次次思前又想後
反正又不是像被你嫌棄那麼悲哀的事
還是決定搭乘最後一班卧鋪列車
回到故鄉 回到故鄉 在繁花散盡之前
★ 再會了櫻花 別忘了我呀
  再會了櫻花 再會了 親愛的你 ★

將對你的回憶 封入了行囊
站在月台上依然凜冽的寒風中 瑟瑟發抖
當初兩手空空離鄉背井
如今兩袖清風瀟灑而歸 我想那倒也不壞
帶著故鄉口音的老人背影
★ Repeat

當最後一班臥鋪列車開動的時候
卻見你的身影在月台閃現
★ Repeat

02. 冬物語
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦

君影草って呼び名があると
  教えてくれたスズランの
  ブーケを胸に嫁ぐ日を
  夢見てた君を覚えてる ★

僕は若くて薄情で
君の愛すら質に入れ
知らん顔して酒を浴び
見知らぬ女に愛された

君を幸せに出来ないことが
解っていたから壊れてた
それでも互いの温もりだけは
信じていた 冬物語

惨めな僕を嘲笑いもせずに
見下ろしていた時計台
今でも胸に痛いほど
あの鐘の音を忘れない

都会へゆくと心に決めて
吹雪の駅で別れたね
ホームで凍る君を残して
僕は心まで捨ててきた

時は遙かに過ぎ去り今は
幾星霜のライラック
青春なんて言い訳は
綺麗事だと解ってる

やがて君が嫁いだことを
誰かの手紙で知ったとき
独りっきり声をあげて泣いた
宝物だった 冬物語

★ Repeat

02. 冬物語
中譯: Orika

★ 你曾告訴我
  鈴蘭別名喚做君影草
  胸前捧著鈴蘭花束出嫁的一天
  我記得 你曾經如此夢想過 ★

我那麼年輕又薄情
連你的愛都不惜典當
一臉漠然地沈浸酒鄉
被陌生的女子愛戀著

我沒辦法帶給你幸福
這我也知道 所以才放浪形骸
即便如此 卻只有你我彼此間的溫暖
讓我相信過 一段屬於冬天的故事

鐘樓並沒有嘲笑落魄的我
只是靜靜俯看著我
無法忘懷
那至今仍讓人心痛的鐘聲

我決意要到大城市去闖蕩
當時是在風雪交加的車站和你道別的對嗎
留下你一人獨自在月台上受凍
我甚至連心都丟棄了

已是久遠的過往了 如今是那
幾經風霜的丁香花
我終於懂得 拿所謂的青春當藉口
不過是虛有其表的漂亮話

當我從某人的信中得知
你即將在不久後出嫁的消息
我孤身一人 放聲大哭
曾經擁有的寶物 一段屬於冬天的故事

★ Repeat

03. ぬけみち
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

★ あなたのくれたぬけみちを
  くぐってそっと会いにゆく
  蓮華 菜の花 散る桜
  花の頃なら許されましょう ★

  あなたのくれたぬけみちを
  守ってそっと帰る道
  翡翠 蛍 糸蜻蛉
  夏の宵なら逃されましょう

どうぞ秋風立ちませぬよう
野分にあの道閉じませぬよう
あなたの心が逃げませぬよう
不意にあなたが消えませぬよう

  あなたのくれたぬけみちの
  向こうに春が来ますよう
  林檎 凩 虎落笛
  冬の夜には 胸騒ぎます

どうぞ雪道吹雪きませぬよう
氷にあの道閉じませぬよう
あなたの心が凍えませぬよう
どうかあなたが消えませぬよう

★ Repeat

03. 抄小路
中譯: Orika

★ 鑽過你指給我的小路
  偷偷去見你
  蓮花 油菜花 飄零櫻
  如遇花季 還請多多見諒嘿 ★

  守在你指給我的小路
  偷偷踏上歸途
  翠鳥 螢火蟲 豆娘
  如逢夏夜 還請迴避一下囉

懇請秋風切莫吹刮呀
北風切莫封閉幽徑呀
伊人芳心切莫逃逸呀
伊人切莫驟然遁隱呀

  你指給我的小路彼方
  但願春天快快來到
  蘋果 蕭蕭北風 風唳淒切
  冬夜漫漫 心緒澎湃

懇請風雪切莫大作呀
冰霜切莫封閉幽徑呀
伊人芳心切莫凍結呀
但求伊人切莫遁隱呀

★ Repeat

04. ちからをください
作詞・作曲・編曲: さだまさし

★ ちからをください どうぞちからをください
  大切な人を護るため もっともっともっともっともっと
  ちからをください ★

大切な笑顔があります
大切な心があります
大切な未来があります
大切な夢があります
小さなこの手であなたを支え
自分を支えるささやかな

★ Repeat

護りたい生命があります
護りたい町があります
護りたい約束があります
護りたい全てのことを
悲しいこの手で抱きしめながら
あなたの笑顔を護るため

★ Repeat

  もっともっともっともっともっと
  ちからをください

04. 給我力量
中譯: Orika

★ 給我力量 請給我力量
  為了守護重要的人 請給我更多更多更多更多更多的
  力量 ★

有最重要的笑容
有最重要的心靈
有最重要的未來
有最重要的夢想
用我這隻小小的手來支持你
支持自己的渺小

★ Repeat

有想要守護的生命
有想要守護的土地
有想要守護的約定
把想要守護的一切
用悲傷的這隻手全攬入懷中
為了去守護你的笑容

★ Repeat

  請給我更多更多更多更多更多的
  力量

05. とこしへ
作詞・作曲・編曲: さだまさ

「とこしへ」とてのひらにそっと書いてみた
永遠や永久より遙かな匂いがした

あなたを想へば 僕の心に
浮かぶ言葉はいつも「とこしへ」
夏の暑さに 冬の寒さに
耐えて季節を待つ花のように

★ いつの日か いつの日か
  しあわせになれますように
  つつましく おだやかに
  暮らしてゆけますように ★

「とこしへ」とてのひらにそっと握りしめた
悲しみや後悔が消えゆく匂いがした

過ぎ去った昨日を悔やまずに
まだ来ない明日を怖れずに
春の朝を 秋の夕べを
柔らかに過ごせますように

坂道を 坂道を
手を離さず歩き続けて
大切なあなたを
護ってゆけますように

★ Repeat

  とこしへに とこしへに
  しあわせになれますように

05. 永恆
中譯: Orika

試著輕輕在手心寫下「永恆」
有種比永遠或永久更悠遠的意味

每當想到你 在我心上
瞬間浮現的詞彙總是「永恆」
猶如那堅忍著夏日的酷熱 及冬日的嚴寒
一心等待所屬季節到來的花朵

★ 但願有一天 但願有一天
  能夠得到幸福
  但願能過著
  簡簡單單 平平淡淡的日子 ★

悄悄將「永恆」緊握在手心
有種悲傷和後悔盡皆融釋的意味

無悔於已逝的昨日
無懼於未至的明日
但願能平心靜氣
渡過每個春朝秋夕

執子之手 須臾不離
與子偕行 陡坡重重
為了能一直守護
最重要的你

★ Repeat

  但願能永恆地 永恆地
  擁有幸福

06. 手紙
作詞:さだまさし / 作曲:照屋林賢 / 編曲: 倉田信雄

あなたの夢見ました
とても悲しそうでした
胸の痛みで目覚めて
窓辺の花に救われた

春の曙
夏の青空
秋の白菊
冬の風

  色とりどりの 景色の中で
  いつでもあなたを 遠くで想っているのです
  手紙をください
  ひとこと「さびしい」と

会えば言葉になりません
会うだけで幸せだから
それで手紙を書いたら
もっと言葉にならなかった

春の朝焼け
夏の海風
秋の山の彩
冬の温もり

★色様々の 暮らしの中で
  いつでもあなたを 遠くで想っているのです
  手紙をください
  ひとこと「恋しい」と★

★ Repeat

手紙をください
ひとこと「会いたい」と

06. 書信
中譯:Orika

夢見了你
夢中的你彷彿無比悲傷的模樣
在扎心痛楚中醒來
幸虧窗邊的花兒拯救了我

春天的曙光
夏天的青空
秋天的白菊
冬天的寒風

  在眼前多彩多姿的景色當中
  我卻時時刻刻都在遠方 思念著你
  請寫封信給我
  只需一句「我好寂寞」

真見了面 那心情是無法化作言語的
只要能見上面 就是無可言諭的幸福了
若欲將此付之於信札
反而更難以成句呀

春天的朝霞
夏天的海風
秋天的山色
冬天的溫暖

★ 在眼前五光十色的生活當中
  我卻時時刻刻都在遠方 思念著你
  請寫封信給我
  只需一句「我好想你」 ★

★ Repeat


  請寫封信給我
  只需一句「我想見你」

07. 秋麗
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄

倒れかかった身体同士で
互いを支えあえたら人という文字になる
支えられたり支えたり
人は一人では生きられないと気づくもの
きっとあなたとふたり 生きてゆくと決めた
水篶刈る信濃 月は田毎
残菊薫る 秋麗

夢見るように生きちゃいけない
人の夢と書けば儚いという文字になる
夢見たことを手に入れるには
夢から覚めなければ永遠に届かない
きっとあなたの生命 護ってゆくと決めた
黄昏白く 山に初雪
秋桜揺れて 秋麗

どんな苦労もいつかは過ぎる
水に戻すと書けば涙という文字になる
涙の色が教えてくれた
明日を本当に明るい日と書くために
きっとあなたとふたり 幸せに辿り着く
草笛遙かに 色づく林檎
桐一葉舞う 秋麗

秋去姫や 星麗

07. 秋和日麗
中譯: Orika

眼看就要倒下的人體同類
兩者相互支撐扶持 所以成就了「人」這個字
時而被支持 時而去支持
你會發覺 人是無法隻身獨活的
我決心 一定要和你兩個人一起活下去 
篠竹信濃 千田映月
殘菊暗香 秋和日麗

人可不能像做夢一樣活著
人的夢想若寫成字 就是「儚 (日文意為虛幻)」這個字
要得到曾有過的夢想
就非得從夢中清醒 否則永遠都一事無成
我決心 一定要守護你的生命
黃昏皚皚 初雪覆山
秋櫻搖曳 秋和日麗

無論再怎麼辛勞 總有一天會過去
歸返於水若寫成字 就是「淚」這個字
你教會我淚水的顏色
為了讓「明日」如同字面的真正明亮之日
一定要和你兩個人 去追尋幸福
草笛遙遙 殷紅蘋果
一葉知秋 秋和日麗

秋歸織女 星和月麗

08. 女優
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

涙こぼし別れ告げた 思いついた嘘で棄てた
けれど嘘と思いはしない そんな世界で暮らしてる
空はいつも青くはないし 水はいつも澄んではいない
風も吹けば雨も降るし 心の中じゃいつものこと
何が悪いのと言い聞かせ生きる 私は 女優

恋なんて幾つ迄 数えたら終わる?
悲しみの数よりは 少なくて 浅い
人生に一つだけ 命懸けの愛
抱きしめて抱きしめて 消えてゆきたい
嘘と本当のはざまで 溺れ死ぬのが 夢

顔色一つ変えないままで 別れの言葉を聞いた
むしろ笑顔でさようならと自分の方から告げた
流石一人になって吐くほど 泣いたけれど涙だけは
こぼさなかった明日も仕事 生きる中じゃいつものこと
何が哀しいと言い聞かせ生きる 私は 女優

芝居より酷い恋 演じてる振りで
痛くない顔をして 気づいてる孤独
寂しくて気が遠く なりそうな時も
幸せな振りをして 夢のように生きる
嘘と本当のはざまで 溺れないのも 女優

恋なんて幾つ迄 数えたら終わる?
悲しみの数よりは 少なくて 浅い
人生に一つだけ 命懸けの愛
抱きしめて抱きしめて 消えてゆきたい
嘘と本当のはざまで 溺れ死ねたら 女優

08. 女演員
中譯: Orika

淚眼汪汪地與人告別 以設想出的謊言將人甩掉
可我不認為那是謊言 畢竟是活在那樣的世界
天不會永遠蔚藍 水不會永遠澄澈
時而風起時而雨落 人的心念向來如此
"我哪裏不好"一邊捫心自問一邊活下去 我 是個女演員

有過多少戀情 算清楚的話就能終結嗎
與悲哀的數量相較 還嫌太少 太淺薄了
人生就這麼一回 全力以赴的愛
緊緊相擁緊緊相擁 希望就此消失
在謊言和真實的夾縫中溺斃的 是夢啊

與其面不改色地 靜靜聽著對方提分手
還不如由我這邊掛著笑容主動說再見
到底還是獨處時更能吐實 雖然哭泣但只有眼淚
沒流下來 明天還有工作呢 現實生活向來如此
"何以悲傷呢"一邊捫心自問一邊活下去 我 是個女演員

假裝搬演著比戲劇更殘酷的愛情
裝作毫無痛苦的表情 意識著自己的孤獨
就連寂寞到彷彿快失去知覺的時候
也裝成很幸福的模樣 如幻似夢般活著
在謊言和真實的夾縫中溺不死的也是 女演員

有過多少戀情 算清楚的話就能終結嗎
與悲哀的數量相較 還嫌太少 太淺薄了
人生就這麼一回 賭上生命的愛
緊緊相擁緊緊相擁 希望就此消失
若能在謊言和真實的夾縫中溺斃的話 才算是 女演員

09. MOTTAINAI
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 石川鷹彦

豊かな時代に生まれて来たから 食べられるものが沢山あって
食べ残しても胸が痛まなくなっちゃったよ MOTTAINAI
例えば壊れた物なんかでも 修理するより買う方がずっと安い
まだ使えるのに捨てる物ばかりなんて MOTTAINAI

自由な時代に生まれて来たから どんな風に生きても勝手だって
働けるのに働かないなんて MOTTAINAI
ちょっと勇気だそう
自分さえ良ければいいってのは 自由ではなくって利己主義なんだよと
誰も教えてくれなかったなんて MOTTAINAI

★ 心が痛い 冥利が悪い
  もったいない もったいない もったいない もったいない ★

親が命懸けで生んでくれて それなりに必死になって育ててくれて
なのに自分だけで育った気になるなんて MOTTAINAI
転んだら怪我を心配し 離れれば健康を心配し
いつも子供の人生を思ってるのに気づかないのは MOTTAINAI

愛してもらうことを願うならば 愛することから始めたらいい
本当は愛に囲まれてるのに気づくだろう MOTTAINAI
愛されてるんだよ
誰もが自分本位だからって 心を閉ざしてしまったらきっと
誰かが気遣ってくれてもそれに気づかないよ MOTTAINAI

★ Repeat

平和な時代に生まれて来たから 平和がどれ程素晴らしいかに
気づかないからありがとうを忘れたね MOTTAINAI
生命を大切に
誰かの犠牲の上の今の平和が どれ程尊いかどれ程大切か
誰も教えなかったねごめんね MOTTAINAI
ごめんねごめんね

愛に溢れた時代なんだよ 本当は今世界に愛は溢れているんだよ
受け止める心が枯れているだけなんだよ MOTTAINAI
君を愛してる

こんなに豊かで平和な時代に 生まれて来たというのに
こんなに豊かで平和な時代に生きているのに MOTTAINAI

◆ いつかは届く 必ず届く
  この愛 この苦しみ この痛み やがてしあわせ ◆

★ Repeat

◆ Repeat

★ Repeat

09. MOTTAINAI (可惜)
中譯: Orika

生活在這個富庶的時代 可供裹腹的東西堆積如山
就算吃不完有剩餘 也沒有一絲心痛呀 MOTTAINAI
即便物品壞掉了 比起送修還不如換新便宜得多
明明還能用卻遭丟棄的東西滿滿皆是 MOTTAINAI

生在自由的時代 想怎麼活都隨便你
能工作卻不去工作 MOTTAINAI
拿出一絲絲勇氣來吧
只顧自己爽不管他人死 那不叫自由而叫自私
說什麼又沒人這麼教過我呀 MOTTAINAI

★ 令人痛心 有損福報
  太可惜 太可惜 太可惜 太可惜 ★

雙親努力地生下孩子 善盡責任地拚命養大孩子
孩子卻覺得是靠自己的能力長大的 MOTTAINAI
跌倒時父母擔心我們會受傷 離家時父母憂心我們的健康
心心念念的都是子女的人生 而我們卻無動於衷 真是MOTTAINAI

若想被人所愛 那麼就開始學習如何去愛
其實就能感覺到自己正被愛環繞吧 MOTTAINAI
你是被人愛著的呀
要是人人都自我本位 把心門徹底關上
那麼就算有誰為自己操心 也會感覺不到啊 MOTTAINAI

★ Repeat

生活在這個和平的時代 和平究竟是多麼美好
卻不曾有所體會 早已忘記感恩了呀 MOTTAINAI
今日的和平 是建立在前人出於對生命的重視
而付出的犠牲上才換來的 是多麼崇高多麼珍貴呀
卻沒人告訴我們呢真慚愧呢 MOTTAINAI
真慚愧呢 真慚愧呢

這是一個充滿愛的時代呀 其實當今的世界是充滿愛的呀
只是感受的心靈枯萎罷了呀 MOTTAINAI
我愛你呀

明明誕生在如此富裕和平的時代的
明明生活在如此富裕和平的時代的
MOTTAINAI

◆ 總會領會的 定能領會的
  這愛 這苦 這痛 然後才能幸福 ◆

★ Repeat

◆ Repeat

★ Repeat

10. 長崎の空
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 倉田信雄

海風に乗せて汽笛が聞こえた
遠くで鐘の音が雲に消えた
君と出会ったあの夏の日も
滲むような虹色の夕暮れだった

遙かに時は 過ぎても
あの夏の祈り 忘れない
未来へ未来へ 想い伝えて

長崎 長崎 いつか必ず
長崎 長崎 また会えるよね

坂道の途中で君が手を振る
あの山の向こうに明日が見える
君の歌声は 届いただろう
長崎の空から 世界の空へ

いつか生命は 尽きても
あの夏の祈り 忘れない
笑顔へ笑顔へ 伝え続けて

長崎 長崎 いつか必ず
長崎 長崎 帰っておいで

長崎 長崎 歌をありがとう
長崎 長崎 愛をありがとう

10. 長崎天空
中譯: Orika

乘著海風 聽得見汽笛的聲音
遠方鐘聲消失在雲彩間
那個和你相遇的夏天也是像這樣
濃墨欲滴的七彩黃昏

即使時間已過了這麼久
那個夏天的祈願 我依然忘不了
請將當時的心情傳達給未來 給未來

長崎 長崎 有一天一定
長崎 長崎 還能再見面對吧

在斜坡上 你揮著手
在那座山的彼方 明日清晰可見
你的歌聲傳到了吧
從長崎的天空 傳到世界的天空

即便哪天生命走到盡頭
那個夏天的祈願 我依然不會忘
繼續傳承給笑容吧 給笑容

長崎 長崎 有一天一定
長崎 長崎 請歸來吧

長崎 長崎 謝謝那歌
長崎 長崎 謝謝那愛

11. 記憶
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

今でも君に話しかけるよ 迷ったりとても寂しいときに
必ず君は答えてくれる
いつもいつもいつもいつも君らしく暖かく

おそらく遙か時は過ぎても 僕の心の中で君は
一緒に暮らしてきたと思う
だから思い出はこうして少しずつ成長する

あの角を曲がれば 色とりどりのサフィニアの
こぼれ咲く庭先で 君はいつも照れながら
笑顔で手を振った まるで青空のようだった

時折忘れてしまいそうだ やさしい君の声の響きを
それほど夢のように時は過ぎる
あっという間に僕もこんなに歳を取ってしまったよ

今でも君に話しかけるよ 笑ったりとても嬉しいときに
美しい物に出会ったときや
感じる全ての感動を君と分け合っているよ

あの海に帰ろう 色とりどりの貝殻を
子供のように集め 掌にひろげては
笑顔で笑ったね まるで春風のようだった

まもなく花の季節が終わる けれども君が教えてくれた
どんなに時が過ぎてゆこうと
花は咲き続けるまたいつか春が巡る限り

僕の中で咲き続けている 君のように

11. 記憶
中譯: Orika

至今仍會和你交談呢 當我感到迷惘且寂寞非常的時候
而你必定會回答我
一直一直一直一直 以你的方式 溫暖地回應

我想 哪怕已年深日久 在我心中
你依然一路陪著我活過來
所以回憶才會如此一點一點滋長著

轉過那街角 在矮牽牛五彩繽紛
恣意開滿的院子裏 你總是一臉羞澀
笑盈盈地朝我揮手 恰似藍天

偶而也會忘記 你那溫柔嗓音的響動
不真實得像是一場夢似地 時移事往
曾經何時我已活到這把歲數了呀

至今仍會和你交談呢 當我開懷大笑且欣喜非常的時候
當我遇見美好的事物時
所領受到的所有感動 都與你一同分享呀

回到那座大海吧 把五彩繽紛的貝殼
像個孩子似地收集起來吧 攤在掌心中
笑盈盈地燦笑呢 恰似春風

一轉眼花季即將結束 然而你曾告訴我
無論時光再怎麼推移
花兒總是會繼續開 只待有朝春回大地

在我心中持續盛開著 恰似你

★ Repeat