ALBUM 09. 隼 2000.07.26

ALBUM 09. 隼

01. 今
02. 放浪カモメはどこまでも
03. いるは
04. さらばユニヴァース
05. 甘い手
06. Holiday
07. 8823
08. 宇宙虫
09. ハートが帰らない
10. ホタル
11. メモリーズ.カスタム
12. 俺の赤い星
13. ジュテーム?
14. アカネ

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

01. 今
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

ありがとう なぜか夏の花
渚の気まぐれな風を受け
噛み痕 どこに残したい?

君と歩く浅瀬
笑って 軽くなでるように
待ちこがれた「今」

ああ 君と歩く浅瀬
笑って 軽くなでるように
いつかは 傷も夢も忘れて
だけど息をしてる それを感じてるよ今

01. 此刻
中譯:Orika

謝謝你 為何夏天的花
接受了沙洲上飄忽不定的風兒呢
這咬痕 你想留在哪裡?

與你一同漫步的淺灘
彷彿笑著 輕輕撫摸著我們似地
讓人等到心急如焚的「此刻」

啊 與你一同漫步的淺灘
彷彿笑著 輕輕撫摸著我們似地
終有一天 傷口和美夢都會忘卻
不過我卻正在呼吸 意識到這一點了喔 此刻

02. 放浪カモメはどこまでも
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

悲しいジョークでついに5万年
オチは涙のにわか雨

でも放浪カモメはどこまでも
恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ

ムダなものばかり 欲しがって
足りないものは まだ みつかんねー

見ろ あの夕焼けを 美しい …
上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ

そんな素直な気持ちで会いに行きたい
愛にあふれた短い言葉を たったひとつだけ

でも放浪カモメはどこまでも
恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ

いつか素直な気持ちで会いに行きたい
愛にあふれた短い言葉を 差し上げたい

ムチャ素直な気持ちで会いに行きたい
パジャマのままで受け止めておくれ たったひとつだけ

02. 到處都有浪跡天涯的海鷗
中譯:Orika

靠著可悲的玩笑到底也過了 5 萬年
下場是淚如雨下

然而到處都有浪跡天涯的海鷗
把丟臉的日子  環繞在腰上 逆風而飛吧

想要的全是沒有用的東西
尚未足夠的東西是 … 還沒發現耶

看呀 那晚霞 真美 …
即使無法繼續上升 也還可以從頭來過啊

我想抱著如此率真的心情去見你
讓含情脈脈的簡短話語 縮簡到只剩一句

然而到處都有浪跡天涯的海鷗
把丟臉的日子  環繞在腰上 逆風而飛吧

有一天我想抱著率真的心情去見你
將含情脈脈的簡短語言 奉獻給你

我想抱著率真到一塌糊塗的心情去見你
就這樣穿著睡衣(pajamas)接納我吧 只說一句話就好

03. いるは
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

波打ち際に 書いた言葉は
永遠に輝く まがい物
俺の秘密を知ったからには
ただじゃ済まさぬ メロメロに

まだ 愛はありそうか?
今日が最初のいろは

ボルトガルから 地の果てに着いた
暗い谷間へ逆さまに
ハッと目が覚めて フォーカス合う前に
壁に残った 奴の顔

まだ 愛はありそうか?
今日が最初のいろは

まだ 愛はありそうか?
今日が最初のいろは

波打ち際に 書いた言葉は
永遠に輝く まがい物
俺の秘密を知ったからには
ただじゃ済まさぬ メロメロに

03. 入門(伊呂波)
中譯:Orika

寫在海岸線上的詞句是
永恆光輝燦爛的  仿冒品
既然你知道了我的秘密
怎能輕易放過你 散散漫漫

好像還有愛的不是嗎?
今天是最初的入門

從葡萄牙(Portugal) 抵達了大地的盡頭
朝幽暗的峽谷 一頭栽下
猛然睜眼醒來 在視線聚焦(focus)之前
在牆上殘留下 那傢伙的臉

好像還有愛的不是嗎?
今天是最初的入門

好像還有愛的不是嗎?
今天是最初的入門

寫在海岸線上的詞句是
永恆光輝燦爛的  仿冒品
既然你知道了我的秘密
怎能輕易放過你 散散漫漫

04. さらばユニヴァース
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

半端な言葉でも 暗いまなざしでも
何だって俺にくれ!
悲しみを塗り潰そう 君はどう思ってる?

会えそうで会えなっくで 泣いたりした後で
声が届いちゃったりして
引き合ってる 絶対そう 君はどう思ってる?

それは謎の指輪 いつかドリーミーな日には
君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ

それは謎の指輪 さらばシャレたユニヴァース
君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ

04. 再會吧寰宇(Universe)
中譯:Orika

說了一半的話也好 陰沈沈的眼神也好
什麼都好全都給我!
將悲傷一舉抹滅 你覺得怎樣?

快見到面卻又見不到面 大哭一場之後
這聲音即將傳送到你耳中
相互牽引 絕對沒錯 你覺得怎樣?

那是謎樣的戒指 終將在我們所夢想(dreamy)的那一天
接連到一如你所盼望的 坑坑疤疤的宇宙

那是謎樣的戒指 再會吧瀟灑的寰宇
接連到一如你所盼望的 坑坑疤疤的宇宙

05. 甘い手
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

遠くから君を見ていた
いつもより明るい夜だった

ゆっくりと歩みを止めて
言葉も記号も忘れて

はじめから はじめから 何もない
だから今 甘い手で僕に触れて

遠くから君を見ていた
反射する光にまぎれた

愛されることを知らない
まっすぐな犬になりたい

くり返し くり返し 楽しみに
日をつなぐ 甘い手で僕に触れて

くり返し くり返し 楽しみに
日をつなぐ 甘い手で僕に触れて

05. 甜蜜的手
中譯:Orika

遠遠看著你
在這個比往日更加明亮的夜晚

緩緩停下腳步
把語言和符號都忘掉

打從一開始 打從一開始 就什麼也沒有
所以現在 請用你甜蜜的手 碰觸我

遠遠看著你
混入反射的光線中

從不知何謂被愛
只想當隻純真的小狗

反反覆覆 反反覆覆 滿心期待
請用你那牽著太陽 甜蜜的手 碰觸我

反反覆覆 反反覆覆 滿心期待
請用你那牽著太陽 甜蜜的手 碰觸我

06. Holiday
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ、石田小吉 & クジヒロコ

もしも君に会わなければ もう少しまともだったのに
もしも好きにならなければ 幸せに過ごせたのに

朝焼けの風に吹かれて あてもないのに
君を探そう このまま夕暮れまで
Holiday Holiday Holiday

いつか こんな気持ち悪い人 やめようと思う僕でも
なぜか険しくなるほどに すごく元気になるのです

この道は続く あみだをたどるように
君を探そう このまま夕暮れまで
Holiday Holiday Holiday

心の扉を 痛みこらえ開けたよ
古い 暖かな部屋に君を呼ぶまで

もしも君に会わなければ もう少しまともだったのに

06. 假日(Holiday)
中譯:Orika

要是當初沒遇見你的話 我就能稍稍正經一點兒了說
要是當初沒喜歡上你的話 我就能過著幸福的日子了說

被朝霞的晨風吹拂著  儘管漫無目標
還是去找尋你吧 一直找到太陽下山為止
Holiday Holiday Holiday

像我這種壞脾氣的人 還是早早放棄算了 即使是這麼想著的我
莫名其妙也會神采飛揚到 近乎危險的地步

這條向前延伸而去的路 就像去追尋佛陀一般地
去找尋你吧 一直找到太陽下山為止
Holiday Holiday Holiday

忍住疼痛 我把心扉打開了喔
甚至在破舊而溫暖的房間呼喚你

要是當初沒遇見你的話 我就能稍稍正經一點兒了說

07. 8823
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

さよならできるか 隣り近所の心
思い出ひとかけ  内ポケットに入れて

あの塀の向こう側 何もないと聞かされ
それでも感じる 赤い炎の誘惑

誰よりも速く駆け抜け  LOVE と絶望の果てに届け
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ

夜明けの匂いを 吸い込み すぐ浮き上がって
裸の胸が 触れ合ってギター炸裂!

荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ
君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ

簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ
愚かなことだって風が言う だけど

誰よりも速く駆け抜け  LOVE と絶望の果てに届け
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ

今は振り向かず8823(ハヤブサ) クズと呼ばれても笑う
そして 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
今は振り向かず君と …

07. 8823
中譯:Orika

可以跟你說再見嗎 我鄰近的這顆心
將回憶的片段 放入暗袋之中

我不小心聽說了 那堵牆的彼側空無一物
即使如此依然感受到 紅色火焰的誘惑

比誰都更快超越過去 直抵LOVE與絕望的盡頭吧
能讓你獲得自由的 全宇宙只有一個人而已

深吸一口破曉的氣息 倏地漂浮起來了
當裸露的胸膛相觸的瞬間 吉他爆炸!

在驚濤駭浪中搖擺不定的兩人 目標定在熱帶(tropical)的街道吧
能讓你遭致不幸的 全宇宙只有一個人而已

簡單的作法就行啦 就算不是乾陀羅(Gandhāra)也沒關係喔
風兒說 你怎麼淨幹些蠢事啊 然而

比誰都更快超越過去 直抵LOVE與絕望的盡頭吧
能讓你獲得自由的 全宇宙只有一個人而已

此刻 頭也不回的8823(鷹隼) 就算被叫作人渣照樣笑嘻嘻
然後 能讓你獲得自由的 全宇宙只有一個人而已
此刻 頭也不回地與你 …

08. 宇宙虫(Instrumental)
曲/三輪徹也

instrumental

08. 宇宙蟲
中譯:Orika

09. ハートが帰らない
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと
都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ
いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした
両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった

あれから ハートが帰らない
飛び出た ハートが帰らない

あれから ハートが帰らない
飛び出た ハートが帰らない

優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも
都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ
また眠るよ ああ もう少しだけ

09. 我的心一去不回
中譯:Orika

只要能喚回你的微笑  我就再也別無所求了
腦海中雖然湧現  巧合到過了頭的計畫 可我又昏昏欲睡了
只因自認很了不起 就唧咕唧咕挖苦半調子的我
張開雙手 好像就要即興(ad lib)高歌一曲的春天

從那之後 我的心一去不回
展翅高飛的心 一去不回

從那之後 我的心一去不回
展翅高飛的心 一去不回

溫柔的人兒呀 等霧散之後二個人去喝杯果汁什麼的好不好
腦海中雖然湧現  巧合到過了頭的計畫 可我又昏昏欲睡 了
又昏昏欲睡了 啊 再睡一下下就好

10. ホタル
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

時を止めて 君の笑顔が
胸の砂地に 浸み込んでいくよ
闇の途中で やっと気づいた
すぐに消えそうで 悲しいほどささやかな光

なまぬるい 優しさを求め
変わり続ける街の中で
終わりない 欲望埋めるより
懐かしい歌にも似た

甘い言葉 耳に溶かして
僕のすべてを汚してほしい
正しい物はこれじゃなくても
忘れたくない 鮮やかで短い幻

ひとつずつ バラまいて片づけ
生まれて死ぬまでのノルマから
紙のような 翼ではばたき
どこか遠いところまで

時を止めて 君の笑顔が
胸の砂地に 浸み込んでいくよ
甘い言葉 耳に溶かして
僕のすべてを汚してほしい
正しい物はこれじゃなくても
忘れたくない 鮮やかで短い幻

それは幻

10. 螢火蟲
中譯:Orika

止住時間  你的笑靨
漸漸滲入我胸中的沙地了呀
在通往黑夜的半路上 好不容易發覺到
彷彿隨即就要消失的 近乎哀愁的微弱光芒

追求著不冷不熱的溫柔
在不斷物換星移的街坊之中
較之埋葬層出不窮的慾望
更近似令人懷念的歌謠

將甜言蜜語  溶解在耳中
請玷污我的一切
縱使正確的東西不是這個
也不願忘懷 鮮豔而短促的幻影

一片一片地 撒了一地後再收拾殘局
由那從出生到死亡的業績標準(俄 norma)(超脫出來)
鼓動薄如紙片般的羽翼
直飛到某個遙遠的所在

止住時間  你的笑靨
漸漸滲入我胸中的沙地了呀
將甜言蜜語  溶解在耳中
請玷污我的一切
縱使正確的東西不是這個
也不願忘懷 鮮豔而短促的幻影

那是幻影

11. メモリーズ ・ カスタム
詩:草野正宗/曲:草野正宗、石田小吉
/編曲:スピッツ & 石田小吉


肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー
簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り

不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ
ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ

見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって
右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって
気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって
飛んでゆけたなら …

安定できない 解放できない  生真面目な祈り
圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー

不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ
ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ

見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって
右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって
気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって
飛んでゆけたなら …

嵐が過ぎて 知ってしまった 追いかけた物の正体
もう一度 忘れてしまおう ちょっと無理しても
明日を描いて 幾つも描いて

見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって
右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって
気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって
飛んでゆけたなら 飛んでゆけたなら …

11. 記憶慣性(memories custom)
中譯:Orika


緊要關頭派不上用場 只能用來消磨時間的故事
簡單卻很厲害 效果絕大 一根火柴棒的火光

幼稚地心痛到近乎不自然 半真半假的記憶
如果硬拉出來 老是一股霉味 沒問題吧? 記憶

在依稀可見之處飄啊飄地 為了你我羽化成蝶
右手中握的零錢噹啷噹啷 為了你我羽化成蝶
興之所至四處溜躂溜躂 為了你我羽化成蝶
倘若能飛向你的話 …

沒法安定 沒法解放 一本正經的祈禱
想被壓倒 想被束縛  樸實無華的活力

幼稚地心痛到近乎不自然 半真半假的記憶
如果硬拉出來 老是一股霉味 沒問題吧? 記憶

在依稀可見之處飄啊飄地 為了你我羽化成蝶
右手中握的零錢噹啷噹啷 為了你我羽化成蝶
興之所至四處溜躂溜躂 為了你我羽化成蝶
倘若能飛向你的話 …

暴風雨過去了 我終於知道 我所追逐之物的真面目
再一次 忘得一乾二淨吧 即使有些勉強
還是想去描繪明天 描繪無數個明天

在依稀可見之處飄啊飄地 為了你我羽化成蝶
右手中握的零錢噹啷噹啷 為了你我羽化成蝶
興之所至四處溜躂溜躂 為了你我羽化成蝶
倘若能飛向你的話 …

12. 俺の赤い星
詩:草野正宗/曲:田村明浩/編曲:スピッツ & 石田小吉

一度だけ現われる 誰にでも時が来れば
あくびするフリをして空を見た

全力の笑みもやがて ざわめきに消されていく
他人のジャマにならぬように生きてきた

一度だけ俺の赤い星 ヤマしい気持ちそのままで
プロペラをまわす夜の果て すぐに撃ち落とされるとしても

夕立はすぐ晴れて 忘れ傘想いながら
あくびするフリをして空を見た

一度だけ俺の赤い星 よく似た石 百種類
目もくれず迷う夜の果て ただループして明日になっても

一度だけ現われる 誰にでも時が来れば
あくびするフリをして空を見た

どこに 俺の赤い星

12. 我的火紅之星
中譯:Orika

僅僅出現一次 無論是誰那樣的時候都會到來
裝出一副要打呵欠的神情 望著天空

連傾全力的歡笑 轉眼間也被塵囂淹沒了
為了不給他人添麻煩 這樣活了過來

僅僅出現一次 我的紅色星星 依舊抱著愧疚的心情
轉動螺旋槳(propeller)的黑夜邊陲 縱使轉瞬就會被擊落

午後雷陣雨一會兒就放晴了 一邊想起忘了拿走的雨傘
裝出一副要打呵欠的神情 望著天空

和那僅僅出現一次 我的紅色星星 酷似的石頭 成千上萬
看也不看就迷失在黑夜邊陲 就算到了明天也不過是週而復始(loop)

僅僅出現一次 無論是誰那樣的時候都會到來
裝出一副要打呵欠的神情 望著天空

我的紅色星星 在哪裡

13. ジュテーム?
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ、石田小吉 & 甘健民

うれしいぬくもりに包まれるため
いくつもの間違い重ねてる
ジュテーム? バカだよな

別にかまわないと君は言うけど
適当な言葉が見つからない
ジュテーム... そんなとこだ

君がいるのは ステキなことだ
優しくなる何もかも

カレーの匂いに誘われるように
夕闇を駆け出す生き物が
ジュテーム! これからも

君がいるのは イケナイことだ
悩み疲れた今日もまた

君がいるのは ステキなことだ
優しくなる何もかも

君がいるのは イケナイことだ
悩み疲れた今日もまた

13. 我愛你?(法 Je t'aime)
中譯:Orika

只因想被欣喜的溫暖簇擁
於是一再重蹈覆轍
我愛你?  真是個傻瓜啊

雖然你說沒有多大關係
我還是遍尋不著適當的字眼
我愛你 …  就該用在這樣的地方

有你在真是 最美好的事了
所有一切都變得好窩心

就像被咖哩的香味所吸引
而奔出薄暮的生物
我愛你! 今後亦然

有你在真是 最糟糕的事了
今天依舊  煩憂至倦極

有你在真是 最美好的事了
所有一切都變得好窩心

有你在真是 最糟糕的事了
今天依舊  煩憂至倦極

14. アカネ
詩・曲:草野正宗/編曲:スピッツ & 石田小吉

悲しい日には 新しい歌 ひとつ
遠く 歩き出そうか

晴れの予報も ハズれたけど
朱くかすむ 夕陽を待とうか

ゴミに見えても 捨てられずに
あふれる涙を ふきながら

悲しい日には 嘘つき歌 ひとつ
遠く 歩き出そうか

身体のどこかで 彼女を思う
また会おうと言った 道の上

悲しい日には 新しい歌 ひとつ
遠く 歩き出そうか

朱くかすむ 夕陽を待とうか

14. 茜(霞紅)
中譯:Orika

悲傷日子裡響起的  一首新鮮的歌
跨步到遠方去吧

雖然天氣預報說是晴天 卻一點也不準
不過還是等看看那映出滿天霞紅的夕陽吧

即使看起來像垃圾 也捨不得丟
一面拭去滿眶的淚水

悲傷日子裡響起的  一首騙人的歌
跨步到遠方去吧

我體內的某處 想起了她
在這條我們說好 ”會再見面的” 的路上

悲傷日子裡響起的  一首新鮮的歌
跨步到遠方去吧

不過還是等看看那映出滿天霞紅的夕陽吧