ALBUM 01. 帰去来 1976.11.25

01. 多情仏心
02. 線香花火
03. 異邦人
04. 冗句
05. 第三病棟
06. 夕凪
07. 童話作家
08. 転宅
09. 絵はがき坂
10. 指定券
11. 胡桃の日
12. 多情仏心

*滑鼠點擊日文歌詞中的變色字串,可參看相關註解。
*如欲轉載中譯歌詞,請註明出自織歌蟲網站,謝謝。

 

帰去来

歸去來

01.多情仏心
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

誰がとばしたか竹蜻蛉
横風に追われて
あなたとの愛みたいに
うしろ向きに落ちた

誰がとばしたか シャボン玉
あき風に追われて
あなたとの愛みたいに
すぐはじけて消えた

01. 多情佛心
中譯: Orika

是誰放飛的呢 竹蜻蜓
被側風追逐著
恰似和你的愛情
頹然飄落到背後

是誰放飛的呢 肥皂泡
被秋風追逐著
恰似和你的愛情
剎那間迸裂消失

02. 線香花火
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

ひとつふたつみっつ流れ星が落ちる
そのたびきみは 胸の前で手を組む
よっついつつむっつ流れ星が消える
きみの願いは さっきからひとつ
きみは線香花火に 息をこらして
虫の音に消えそうな 小さな声で
いつ帰るのと きいた

あれがカシオペア こちらは白鳥座
ぽつりぽつりと 僕が指さす
きみはひととおり うなずくくせに
みつめているのは 僕の顔ばかり
きみは線香花火の 煙にむせたと
ことりと咳して 涙をぬぐって
送り火のあとは 静かねって

きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる
露草模様を 信じたんだね
きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ
くすり指から するりと逃げる
きみの線香花火を 持つ手が震える

揺らしちゃ駄目だよいってるそばから
火玉がぽとりと落ちて ジュッ

02. 仙女棒
中譯: Orika

一顆兩顆三顆 流星劃過天際
每次你都 在胸前交握起雙手
四顆五顆六顆 流星轉瞬即逝
你的心願 從方才起卻只許了一個
你屏住氣息 望著仙女棒 
用幾乎要隱沒在蟲叫聲中的 細細聲音
問我 "什麼時候要回家? "

那個是仙后座 那是天鵝座
斷斷續續地 一個一個指給你看
你只是約略點了點頭
可卻目不轉睛地 望著我的臉
你被仙女棒的煙給嗆著了
輕輕咳了一聲 拭去眼角的淚
"送神火結束後 好安靜哦"

你浴衣的腰帶上 停了一隻螢火蟲
是把衣服上的鴨跖草圖案 當成真的了吧
我用兩手像要蒙住你眼睛一般 輕輕地包住了螢火蟲
卻從我的無名指 一溜煙地逃走了
你握著仙女棒的手 顫抖了一下

"別晃呀" 你在一旁話音未落
火花啪答一下掉下來 嗤~地一聲熄滅了

03. 異邦人 (エトランゼ)
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

今更アルバムなんて 欲しくはないけれど
それがあなたのひとつだけの 形見となれば別だわ
だからこうして ホラ この街を久し振りにたずねた
過ごしたアパルトマンは マロニエ通りの奥
洗濯物の万国旗や 雨晒しの自転車
タイムマシンで ホラ 戻った様に 何もかも或の日のまま
シミだらけの見慣れた壁をたどり
懐しい手摺をたどり 夢をたぐり 今日はひとり
確かめるのは 本当の おわり

意地をはるに 嘘ついて...
嘘をかくすために また嘘をつく
たとえば ごめんなさいが 素直に言えたら...
こんなに遠回りなど しなくてすんだろうか

狭いドアをあければ 涙を拭いもせず
あなたにすがる可愛い人 あなたの最後の人
そうよこうして ホラ 泣いてくれる人は他にもある
あなたのお友達は 私を見上げると
あからさまに顔曇らせて 黙って目を伏せる
私一人が ホラ 異邦人 何もかも或の日のまま
薄暗い階段を降りる 足元がかすかにうるむ
太陽が まぶしいから……

03. 局外人 (étranger)
中譯: Orika

事到如今 我已經不想要什麼相簿了
但若作為你唯一的遺物 那就另當別論了
你瞧 所以我才會這樣 時隔多年重訪這條街
曾經跟你生活過的公寓 在七葉樹大道的小巷內
晾曬衣物的萬國旗 任由風吹雨打的自行車
你瞧 好像乘坐時光機回到過去一樣 所有景物都一如往昔
尋索著污漬斑斑的 熟悉牆壁
尋索著教人懷念的欄杆 尋索著昔日夢想 
今日我獨自前來確認的是 真正的結局

如果執意要說謊...
那麼為了掩蓋謊言 就得再說另一個謊
假如可以老實說聲"對不起"的話
就可以不必兜這麼一大圈了不是嗎

推開狹小的門扉 連淚也不擦
倚在你身旁的可人兒 是你最後的愛人吧
你看 是呀 像這樣為你哭泣的尚有他人
你的朋友們 一抬頭看到我
毫不掩飾地臉色一沉 默默垂下雙眼
你瞧 只有我一個人是局外人 所有景物都一如往昔
步下些許昏暗的樓梯 腳邊依稀有些朦朧
因為太陽 是如此刺眼……
 

04. 冗句
作詞: さだまさし / 作曲: 渡辺俊幸 / 編曲: 渡辺俊幸

言おうか 今日は言おうか
思い続けて過した 一度ずつの夏と秋
このまま いっそこのまま
君を奪って逃げよう そう想うだけの送り道

別れぎわくらいは 思い切ればいいのに
引っ込み思案の僕の言葉は 奥歯にしがみついて

出て来た言葉といえば
おやすみ気をつけて それから君のママにヨロシクって

今更そんなことばかり
あげくの果ては 大事な一言だけが廻り道

一度だけこっそりと 人ごみに紛れて
君が好きと言ったら
その日で一番ウけた笑い話

今夜も君の前では あたらずさわらず
いつもの冗談ばかりで つまりは
さよなら今日はさよなら きっと明日もさよなら
それじゃ また明日ねって

君はそんな僕を 知ってか知らずか
いつもの冗談ばかりで 結局
さよなら今日はさよなら きっと明日もさよなら
それじゃ また明日にでもって

04. 冗言
中譯: Orika

要說嗎 今天要說嗎
在不斷思索之間 過了一個又一個夏天和秋天
就這樣吧 索性就這樣
把你搶過來後逃走吧 送你回家的一路上滿腦子都這念頭

差不多要跟你道別了 如果我再果斷一點就好了
我想說的話 卻畏畏縮縮地 被臼齒死命咬住

要說真能啟齒的話就只有
"早點休息喔 路上小心 還有幫我跟你媽媽問聲好"這幾句

事到如今卻只能說些廢話
最後的最後 最重要的一句話卻拐了個大彎

只有一次 趁著人潮洶湧的時候
偷偷說了句"我喜歡你"
結果被當作那一天最令人捧腹的笑話

今晚也在你的面前 
光開些無關痛癢的玩笑 總之
再見啦今天說再見 明天一定也是說再見
"那麼 明天見啦"

你到底懂不懂我的心意呀
老是嘻嘻哈哈的 結果
再見啦今天說再見 明天一定也是說再見
"管他的 反正還有明天嘛"

05. 第三病棟
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

僕の病室 君のそろえた
青い水差しと 白いカーテン
子供の声に 目覚めれば 陽射し
坊やが窓越しに 笑顔でおはよう
あの子の部屋は 僕の真向い
お見舞の 苺が見える
やがて注射はいやだと泣き声
いずこも同じと 君が笑う

遊び盛りの 歳頃なのにね
あんなに可愛い 坊やなのにね
カルテ抱えた 君は一寸ふくれて
不公平だわとつぶやいた
紙飛行機のメッセージ
坊やから届いたよ
夏が過ぎれば 元気になるから
そしたら二人で キャッチボールしよう

返事をのせた 飛行機を折って
とばそうと見たら からっぽの部屋
少し遅めの 矢車草
狭い花壇で 揺れるばかり
受けとる人の 誰もいない
手を離れた 飛行機
君と見送る 梅雨明けの空へ
坊やのもとへと 舞いあがる

05. 三號病房
中譯: Orika

我的病房 有你為我準備的
藍色的水壺 和白色的窗簾
在小孩子的聲音中醒來 陽光普照
一個小男孩隔著窗 笑瞇瞇地跟我道早安
那孩子的房間 就在我的正對面
看得到桌上擺了 探病的草莓
沒多久傳來"我不要打針!"的哭聲
"這好像到哪都一樣呢" 你笑道

明明正是愛玩的年紀呢
明明是那麼可愛的小男孩啊
你抱著病歷表 嘴噘得老高
嘴中嘟噥著 "真不公平啊"
小男孩丟過來的紙飛機上有
要給你的留言唷
"等夏天過完了 身體好了之後
那時我們兩個人再一起去玩接球吧"

我寫好回信 折成了紙飛機
正待投出時一看 對面空空如也的房間
稍梢遲開的 矢車草
在狹小的花壇裏 逕自搖曳著
再沒有人 能接住紙飛機了
飛離手邊的 紙飛機
和你一同目送著 它飛向梅雨放晴的天空
飛向小男孩的身邊 飄揚至天邊

06. 夕凪
作詞: さだまさし / 作曲: 渡辺俊幸 / 編曲: 渡辺俊幸

今はこうしてひざを抱えて寄せては返す波の
想い出に身を任せて居よう
あの日同じ水ぎわで君は消えてゆく足跡が
悲しいとだから側に居てと言った
大きな貝ガラ白い耳にあてて
又来る夏を占う
君の影が揺らいで落ちて 風が止まる
僕に見えないものが見えたね
だから急に黙った 紅い夕陽が
君の涙に沈んだ

海猫たち もうお帰り
僕も砂を払おう
君の影が 揺らいで消えて 夢が止まる
やがて ここにも風は戻って 陸から海へとまた
くり返す くり返す くり返す

海猫たち さあもうお帰り
僕も砂を払おう
僕の影が消える前に 消える前に

06. 向晚風歇
中譯: Orika

此刻像這樣抱著膝頭 任由全身沈浸在
如潮水般湧上又退去的回憶之中吧
那一天在同樣的水邊 你說
"逐潮消失的腳印看起來好悲傷 所以留在我身邊吧"
耳朵貼在大大的白色貝殼上
為再次來到的夏天占卜
你的影子搖晃著落下 風也隨之停息
你預見了 我所看不見的東西了嗎
於是瞬間沈默了 火紅的夕陽
在你的淚水中西沈

成群的黑尾鷗 已到歸巢時分
我也撣去身上的沙子
你的身影 搖晃著消失了 夢也隨之停息
過不久 風又會回到此處 從陸再度吹向海
反覆地吹 反覆地吹 反覆地吹

成群的黑尾鷗 看哪 已到歸巢時分
我也撣去身上的沙子
在我的影子 消逝之前 消逝之前

07. 童話作家
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

★ 私が童話作家になろうと思ったのは
  あなたにさよならを言われた日 ★
  もとよりあなたの他には 生き甲斐など無いし
  さりとてこの世をみつめる勇気もなかったし
今迄二人が過ごしたあらすじを
想い出という 消しゴムで消して
夢でもたべながら ひっそり暮らしてみよう
あなたの横顔を 思い出さずに済む様に

  私が童話作家になって思うのは
  本当を書くことの難しさ
  だって 私自身がとても嘘つきで
  涙をかくしては 笑って過ごしてる
原稿用紙に色鉛筆で
幸せの似顔 描いてはみるけど
悲しいくらいに 駄目な私の指先は
気がつけばいつでも あなたの笑顔を書いてる

★ Repeat

07. 童話作家
中譯: Orika

★ 我打算當個童話作家
  是在你跟我說再見的那天 ★
  原本除了你之外 我沒有什麼生存的意義
  話雖如此其實我連正視這個世界的勇氣都沒有
將迄今兩個人一起渡過的浮光掠影
用名為回憶的橡皮擦擦掉了
連夢也吞掉 試著一個人悄悄地過活吧 
為了不再想起你的側影

  我之所以想當童話作家
  是因為真相難以書寫
  不過 我自己就是個大騙子
  藏起眼淚 笑著過日子
在稿紙上用彩色鉛筆
試著勾勒幸福的肖像
近乎悲哀的是 我那沒用的指尖
每當我回過神時 無論何時描繪的都是你的笑容

★ Repeat

08. 転宅
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

親父が初めて負けて 大きな家を払った
指のささくれ抜くみたいに 後ろ向きで荷作りをした
いやな思い出は皆 残してゆきましょうと
床の間の掛軸丸め乍ら かあさんが言った
  丁度かくれんばで 息ひそめて
  鬼の過ぎるのを待つみたいで
  何も無くなった部屋では
  おばあちゃんが 畳ふいてた

それから移り住んだのは 学校の裏通り
そこではじめて家で過ごす 親父の背中を見た
ひとつ覚えているのは おばあちゃんが我が子に
負けたままじゃないだろうと 笑い乍ら言ったこと
★ 人生は潮の満ち引き
  来たかと思えば また逃げてゆく
  失くしたかと思えばまた
  いつの間にか戻る ★

そのあと我が家はも一度 家を替わることになる
一番喜ぶはずの人は 間に合わなかったけれど
★ Repeat

08. 搬家
中譯: Orika

父親的人生第一次遭遇失敗 賣掉了寬敞的住家
猶如拔掉插進手指的肉刺一樣 面朝後專注地打包行李
"把不好的回憶全部都留在這裏吧"
一邊捲起神龕的掛軸 母親這麼說道
  家中活像在玩捉迷藏時 屏住氣息
  靜待捉人的鬼走過去一樣的闃寂無聲
  在空無一物的房間裏
  奶奶獨自擦拭著榻榻米

之後我們舉家搬到 學校後面的小巷子
在那兒我頭一次看到 父親待在家中的背影
我依稀記得的一件事是 奶奶笑著這麼說
"我生的兒子怎麼可能任自己一直消沈下去呢"
★ 人生就像潮水 有時起有時落
  以為要獲得時 卻又逃走了
  以為要失去時 
  不知不間又回來了 ★

在那之後我們家 又換了一次房子
然而對此應該感到最開心的人 卻沒能趕上

★ Repeat

09. 絵はがき坂
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

あなたはためらいがちに 何度も言いあぐねて
どうしてそんなことああ 迷うのですか
ひとりで生きてゆける程 お互い大人じゃないし
それにしてもあなたの時計 ああ 進み過ぎました
カンナがもうすぐ咲くから
それまであなたが髪を 切らなければいいね
出来たら本当にいいね
活水あたりはまだ 絵はがきどおりの坂
つたやかづらの香り背に 学生達が通る
あなたの横顔越しに シャボン玉がいっせいに
弾じけた気がしたのは ああ 紫陽花ですか

同じ様にジーンズ着て アンアン・ノンノ抱えた
若いお嬢さん達が今シャッターを切った
活水あたりはまだ 絵はがきどおりの坂
僕も思い出欲しくてそっと 心でシャッター押した
絵はがき坂を 下りながらあなたは
やっぱり言いましたね
ああ さよならですか

09. 明信片坡道
中譯: Orika

你老是躊躇不前 說你好幾次都說膩了
為什麼那麼簡單的事 會讓你那麼猶豫呢
說啥你一個人也活得下去 咱倆都還未成年呢
話說回來 你的手錶 啊啊 未免也走得太快了吧
美人蕉就快要開花了
要是你的頭髮 能維持到那時候別剪的話就好了
可以的話就再好不過了
活水女大那一帶 還有跟明信片上面一模一樣的坡道
在長春藤藤蔓的芳香中 學生們爬上坡道上學去
越過你的側臉 覺得好像肥皂泡泡全都
一股腦兒蹦出來的是 啊啊 是鏽球花嗎

同樣都穿著牛仔褲 抱著「an・an」「non-no」雜誌的
年輕小妞們 現在按下了快門
活水女大那一帶 還有跟明信片上面一模一樣的坡道
我也想留下美好的回憶 悄悄 在心裏按下快門
從明信片坡道走下來的時候
你果然說出來了呢
啊啊 是再見嗎

10. 指定券
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

もうこれまでねと 君はうつ向いて
左の頬だけで ひっそり笑った
北口改札を 仔鹿の様に
鮮かにすりぬけて 出て行った
せめてもの お別れに
一度だけ 振り向いてくれたのに
丁度今着いた 修学旅行の
制服達が 君をかき消して
最後の声さえ 喰べてしまう

長いエスカレーター 昇って降りて
やっとの思いで 出した答
はじめる前から 終る旅もある
やはり野におけ れんげ草
せめてもの はなむけに
一度だけ 手を振ってみせた
うしろ姿を つつむ紙吹雪
それは僕の ふるさとゆきの
季節はずれの 指定券

10. 對號票
中譯: Orika

"那我就送到這邊了喔" 你低下了頭
只動了左邊臉頰 淡淡笑了一下
你像隻小鹿一樣 在人群中格外顯眼
擠過北口剪票口 出了車站
最少 也要跟我道別一聲啊 
可你只回頭望了一次
剛好此時到站的 學校旅行的制服人群
完全抺去了你的身影
連最後一聲招呼 也被人聲吞沒了

搭著長長的手扶梯 上上下下
這是我強求的思念 所得到的回答
也有從開始之前 就結束的旅程
果然野花還是開在野地最美
但最起碼 作為餞別
你卻只朝我揮了一次手
裹住你的背影 剪碎成紛飛的五彩紙片
那是我 通往故鄉的
不合時節的 對號票

11. 胡桃の日
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

★ 窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす
  君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ ★

言葉がいらなくなったのではなく
言葉を忘れたってこと
お互いわかっているから おしまい
この狭い部屋の中で
君の知らない僕と 僕の知らない君が
カラカラと音たてて 転げ廻っているじゃない

★ Repeat

何気ない言葉で傷つくみたいで
思わず君に向かって
振りあげた 右手のこぶしで一体
僕はなにをしようとしてた
まるで胡桃を素手で 割ろうとしている様で
驚いて振り向いた 君の目が哀し


★ Repeat

11. 胡桃之日
中譯: Orika

★ 窗外的是雨水、和落葉松 枝頭上的是琉璃松鴉
  在你面前的是我、我面前的是 一顆胡桃的果實 ★

並非不再需要言語
而是忘了如何言語
因為心有靈犀  早已不再
在這狹小的房間裏
你所不認識的我 和我所不認識的你
發出哐啷哐啷的聲音 到處滾動著不是嗎

★ Repeat

也許是因漫不經心的話語而受傷
不假思索地朝向你
高高舉起的 右手拳頭
我到底想做什麼呀
彷彿像是用赤手拿胡桃割傷一樣
你訝異地回過頭來 流露哀戚的眼神

★ Repeat

12. 多情仏心
作詞・作曲: さだまさし / 編曲: 渡辺俊幸

請見上文<song 01>

12. 多情佛心
中譯: Orika